本記事は、本サイト初の写真入り現地探訪記事です。
取り上げるのは、6月30日に発行されたばかりの森田季節先生の作品「ともだち同盟」に出てくる「箕谷駅」からの風景です。
ネタバレ記事にはしていないつもりです。そもそも、箕谷駅が出てくることは目次を見れば書いてありますからね。
ネタバレにならない範囲で駅やそこから乗ったバスの風景を写真で示しています。未読の方は単純に風景を楽しんで頂ければいいと思います。もう読み終わった方は、写真と見比べて再度読んで見るとまた違った楽しみがあるかもしれません。
神戸電鉄 箕谷駅
まずは目次でもわかる「神戸電鉄 箕谷駅」から。
「箕谷という小さな駅に着いた」とあるように、確かに改札も小さい。自動改札機の奥にいるのは、掲示物を貼り付け中の駅員と思われます。
箕谷駅バス停
箕谷駅から下り坂を下りると箕谷駅バス停が見えてきます。
箕谷駅バス停を別角度から取るとこんな感じ。
実のところ、箕谷駅のバス停については直接的な言及はないのですが、後でバスに乗っている描写がありますからここでバスに乗車したはずです。
実は某政党の選挙ポスターも写り込んでいます。ただ、手元にある縮小前の画像ではどこの政党かわかりますが、みなさんに見て頂いている縮小後の写真では判別不能です。
それが幸福なことか不幸なことかは私にはわかりませんが。
バスから見える風景
「やがて古い民家と水田が視界にあらわれてくる」と言って現れてくるのは以下のような感じの風景です。
バスから見える風景はこんな感じ。
別の角度を見ると
まとめ??
本当は、この後も何枚か写真をとっているのですが、ある程度ネタバレになるかもしれないのでこれ以上は公開を避けておきます。
それでは。