以下は、当サイトのシリーズ記事一覧へのリンクです。

涼宮ハルヒの憂鬱 無駄知識シリーズの記事一覧

NHK 受信料・受信契約に関する記事一覧

[日記/2014/December]

2014年の最後に / 2014-12-31 (水)

さて、2014年も最後となったので、私の近況などについて記載してみましょう。
(2009年の年末から恒例の記事になっていますので、今年も記載します。去年の記事のほとんどコピペになります。)

年賀状の作成・発送は年内に終わりました

私自身の年賀状ですが、例年は何とも低い目標ですが12月31日中の発送を目指すような感じで、夕食後になだれ込んで作っている年が多いです。
今年はどうかと言うと、なんと1通を除いて29日投函、最後の1通も30日の昼過ぎには投函終了しました。平年より早い進捗となっています。

今年の状況について

さて、今年を振り返るとブログの更新が1回(この記事で今年2回目)でした。
ブログを継続的に更新することは数年前にあきらめていますが、年間数回ぐらいは更新したいですねえ。NHKとかも含めて頭の中に書くネタはあるのに、書き切る暇が無いというかそういった感じです。

最後に

今年はこれでサイト更新は終了です。来年も引き続きよろしくお願いします。


[日記/2014/June]

infoドメイン?の落とし穴 / 2014-06-10 (火)

ここ2年ほど、関西新文化振興会という団体の代表、兼サイト管理者をしています。そのためのドメインとして「knpa.info」を取得していたのですが、Afilias(infoの総取りまとめ)からスパムだとの判定を食らってknpa.infoでアクセスできないようにされています。スパムメールの発信とか、そのほかスパム行為はしたことないんだけれど……
本サイトを含め、今まで数個のドメインを取得し、運営してきましたが、こんなこと今までなかったので驚いています。ネットオウル(knpa.infoドメインのレジストラ、かつサーバ業者)に「スパム行為や類似行為はしたことない」と言っても、「Afilias社からまだ返事ありません」と返事が来るのみで、すぐ解決する感じじゃないと。
今ネットを見てみると、ネットオウル社のサービス使ってスパム発信していた方もいるみたいで、そういうものの巻き添えなのでしょうか。

解決に時間がかかる(または不可能な)模様なので、関西新文化振興会の公式ドメインとして、新たに「knpa.jp」を取得しました。サーバはこのサイトと同じ会社にしました。
今度はこんな騒ぎに巻き込まれなければいいですが。

注記(2014年8月9日)

2014年7月17日22時ごろに、knpa.infoの復帰を確認しました。8月9日に、jpの方はinfoに転送する設定にしています。他、本文についても細部を修正しています。


[日記/2013/December]

2013年の最後に / 2013-12-31 (火)

さて、2013年も最後となったので、私の近況などについて記載してみましょう。
(2009年の年末から恒例の記事になっていますので、今年も記載します。初めの方は去年の記事のほとんどコピペですがね。)

年賀状の作成・発送は年内に終わりました

私自身の年賀状ですが、例年は何とも低い目標ですが12月31日中の発送を目指すような感じで、夕食後になだれ込んで作っている年が多いです。
今年はどうかと言うと、14時ごろに作成終了して近くの郵便局に持ち込んで投函しました。まあ平年並みの進捗ですね。

今年の状況について

さて、今年を振り返るとブログの更新が0回(この記事で今年1回目)という体たらくでした。8月までは関西新文化シンポジウム・ハルヒサマーフェス2013の準備、そちらのサイトの作成・修正に手を取られており、8月以降は仕事が忙しくてブログを書く暇がないという状況でしたね。
ブログを継続的に更新することは数年前にあきらめていますが、まあ年間数回ぐらいは更新したいですねえ。

最後に

今年はこれでサイト更新は終了です。来年も引き続きよろしくお願いします。


[日記/2012/December]

2012年の最後に / 2012-12-31 (月)

さて、2012年も最後となったので、私の近況などについて記載してみましょう。
(2009年の年末から恒例の記事になっていますので、今年も記載します。)

年賀状の作成・発送は年内に終わりました

私自身の年賀状ですが、例年は何とも低い目標ですが12月31日中の発送を目指すような感じで、夕食後になだれ込んで作っている年が多いです。
今年はどうかと言うと、昼前にほとんどの年賀状の発送が終わり、先ほど最後の年賀状1通をポストに投函して終わりました。まあ平年並みの進捗ですね。

ブログのネタについて

ブログを継続的に更新することはあきらめていますが、なにやら話題があればちょくちょく書いていく事になろうと思います。

涼宮ハルヒシリーズ関連

ハルヒ関連では、去年「来年は、リアルの世界に踏み込んだ活動も検討しています」とか書いていましたが、ハルヒサマーフェス2012という形にする事が出来ました。ご協力いただいた皆さんに感謝します。
また、私自身が直接関係したわけではありませんが、西宮市も関係するイベントとしてSOS団in西宮に集合よ!が実施されたのも今年でしたね。

来年も、色々してみたいものです。

最後に

今年はこれでサイト更新は終了です。来年も引き続きよろしくお願いします。


[日記/2012/May]

角川スニーカー文庫のカバーをめくっても…… / 2012-05-03 (木)

今年の3月31日に気づいたことなのですが、最新刊の角川スニーカー文庫がカバーをめくっても角川スニーカー文庫であるという、知っている方なら驚くべき事象が発生しています。
何を言っているのかわからないと思うので、写真をつけてご説明しましょう。なお、説明時に使用するのは、「サクラダリセット6」「サクラダリセット7」(著作:河野 裕、イラスト:椎名 優)の2冊です。


説明に使用する2冊。書店で売られているこの状態では特に違いは見当たりませんが……

サクラダリセット6

まずは、従来からの「角川スニーカー文庫」であるサクラダリセット6(2011年12月1日初版発行)のカバーを取ってみましょう。そうすると「角川文庫」と書かれています。後、この写真では見えにくいですが角川文庫の書籍番号も角川のマークの下に記載されています。

表紙も完全に「角川文庫」ですね。

本をめくってみます。右にある絵が角川スニーカー文庫であることを思わせますが、「角川文庫」と書いてあります。書籍番号は17149ですね。

奥付までいきます。写真がちょっと斜めになっていますが許してね。こちらも「角川文庫」です。

「角川文庫発刊に際して」です。

これが今までの角川スニーカー文庫の真の姿です。当ブログの過去記事(わたし的 涼宮ハルヒの解題)でも、以下のように書いています。

表紙に角川スニーカー文庫と書いてある本も、全て角川文庫です。角川スニーカー文庫のどの本でもいいですが、カバーをめくれば全て角川文庫と書いてあります。後、奥付の表記もそうですし、その次のページには角川書店創業者の角川源義の「角川文庫発刊に際して」があるでしょう?

サクラダリセット7

今度は、新しい「角川スニーカー文庫」であるサクラダリセット7(2012年4月1日初版発行)のカバーを取ってみましょう。まず全体の色が白になりました。著者名の下にもこの写真では見にくいですが「角川スニーカー文庫」と書かれています。その下に書いてある番号は、角川文庫の書籍番号と思われます。

表紙も「角川スニーカー文庫」になりました。

本をめくってみます。今までの「角川文庫」とは違う感じになりました。下にも「角川スニーカー文庫」と書いてあります。書籍番号は17338です。

奥付までいきます。こちらも「角川文庫」とは違う感じになりました。横書きになっています。著者名の下に「角川スニーカー文庫」と書かれています。場所が広くなったので、従来BBCと書かれていた製本所が、ビルディング・ブックセンターであることがわかるようになりました。

「角川文庫発刊に際して」です。ここは特に変更ありませんが、左の紙は従来と異なり白くなりました。

これで、角川スニーカー文庫は「角川文庫発刊に際して」と書籍番号以外の全てで角川スニーカー文庫として別に扱われることになったようです。
ネットで調べたところ、2012年2月1日に角川スニーカー文庫は色々リニューアルしているようで、その一環としてこの改革が敢行されたと思われます。

従来から、角川スニーカー文庫ではページ数が足りない時に「角川文庫発刊に際して」を省略すると言う行為が行われていますので、そのような状態になると書籍番号以外の全てに角川文庫の痕跡がない角川スニーカー文庫が出現するわけですね。

著作権について

本記事では、角川スニーカー文庫の変遷をご確認いただくため、角川書店から発行されている「サクラダリセット6」「サクラダリセット7」(著作:河野 裕、イラスト:椎名 優)の2冊の一部を写真に取って使用しております。
後、角川源義の「角川文庫発刊に際して」についても写真に写っております。

本記事に使用しているこれらの写真は、著作権法32条に定める引用の範囲内と認識して使用しております。

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