ヘンゼルの館のユキ、邪魔するの記事を見て気付いたのですが、IEではこうさぎサーバーが応答してくれないときにサイトの表示が異常に遅くなるようです。
私がFirefoxを普通使っているので、気付かなかったですよ。
ということで、私も背景付き固定サイズ div にしてみました。
こうさぎの背景は冬支度に入らないのかって?
それはまた今度考えます。
ヘンゼルの館のユキ、邪魔するの記事を見て気付いたのですが、IEではこうさぎサーバーが応答してくれないときにサイトの表示が異常に遅くなるようです。
私がFirefoxを普通使っているので、気付かなかったですよ。
ということで、私も背景付き固定サイズ div にしてみました。
こうさぎの背景は冬支度に入らないのかって?
それはまた今度考えます。
世間の大学では、もうちょっと前から学祭の季節になっていますが、私の出身大学でも学祭があったので行ってきました。
花火の打ち上げもあり、花火が思っていたより本格的で驚きました。
私の時も市販の花火を少し打ち上げた記憶はありますが、それよりは本数もはるかに多く、威力も大きかったです。
あと、由来不明の掲示物?に書いた写真の確認をしようと思ったのですが、学祭中は実行委員会の部屋が閉まっており、確認しに部屋に入ることはできませんでした。
ただし、後輩への聞き取りにより、まだ写真が貼ってあることは確認できました。かれこれ7、8年ぐらい貼りっぱなしなのかな?
CMカット機能「著作権法違反も」 日枝・民放連会長の記事を見たので、ちょっと反論?してみる。
まず上記記事の要約です。
日枝久・日本民間放送連盟会長(フジテレビジョン会長)が12日の記者会見で以下のように述べているようです。
さて、ここで問題になっているのは、本音の部分では「広告を見てもらわないと困る」と言ったところなのでしょうが、法的な主張としては詳細は不明ながら以下のような所ではないかと思われます。
ちなみに、上記で著作人格権の問題であろうと私が考えているのは、個人が自分や家族で見るためにテレビ番組をビデオに撮るのは、私的使用のための複製であることから、著作財産権上は問題ないからです。(デジタル放送では、通常1回録画するのは問題ないと設定されていたはずです。)
テレビの広告は同じ番組でも地方によって違うことがあり、民放で放送された番組(ドラマ、アニメなど)がNHKなどで再放送された場合などは広告が削除され、逆の場合には広告が挿入されることもあります。これは、広告を含めた番組という著作物が一つのものであり、著作者はそれぞれの広告を承知の上で改変を許可したと考えるよりも、新聞・雑誌の記事と広告の関係と同様、そもそも別の著作物を放送局が必要に応じて時間順に並べていると考えるのが自然です。
そのため、私はCMを飛ばして番組を録画・再生することは、新聞から自分が重要と思った記事などを切り取って保管する新聞のスクラップと法的には同様の関係にあるのではないかと考えています。
新聞記事をスクラップする際は、通常、関係部分だけ切り取り他の部分は広告も含めて捨てます。後、意図してのことではありませんが、裏面の記事や広告を途中で切り取って「同一性保持権を侵害」しているかも知れません。
しかし、これらの行為は法律違反とされることがないばかりか、学校・先生によっては宿題にする場合もある行為であり、合法な行為です。
少なくとも、このような新聞のスクラップとの明確な違いを民放連が納得できるように説明するまでは、CMを飛ばして番組を録画・再生することは合法な行為と考えざるを得ません。
ちなみに、個人的にはCMも録画しておくことをおすすめします。後で見たいと思ってもなかなか見れませんからね。
私の手持ちのビデオには、今はなき新進党のCMがありますよ。
後、世の中にはたのみこむの提案の中に書かれているように、CMのみ録画してペ・ヨンジュン出演のCMを捜索したい人もいるようです。
前に書いた記事(リブリエは正直どうかと)で、ぼろくそに書いたソニーのLIBRIe〈リブリエ〉ですが、あのころよりよい方向に変化があったようなので思ったところを書いてみます。
リブリエは、現在もBBeBというフォーマットしか表示できない商品ではありますが、データをBBeB形式に変換するコンバータが出てきており、状況は以前より改善されつつあります。
このコンバータが発表されるまでは、リブリエで見れるデータは辞書を除けばTIMEBOOK TOWNの貸本(2ヶ月で読めなくなる)だけだったので、TIMEBOOK TOWNが撤退した場合、リブリエは2ヶ月後には単なるゴミになる危険性があったのです。
これで、青空文庫や、その他インターネットで無料で公開されている各種の文章を見る用途にリブリエを使うことが可能となった模様です。
前の記事では、「せめてtext、html、画像ファイルぐらいは見れるようにしてほしかったです。」と書いたのですが、おおむね上記のコンバータで見ることができるようになった模様で、よい方向に動いていると思います。(実際に読めることを自分の目で確認したわけではないので、「模様」と書いています。)
ちなみに、リブリエで読めるデータを販売しているところは、現在TIMEBOOK TOWNだけのようです。しかし、TIMEBOOK TOWNのデータはレンタルで買い取りがないとか、登録したパソコンとリブリエ以外では読めないとかの消費者をなめた商売をしており、問題があります。
前回は「今回のリブリエは放置し、消費者はそのような製品を欲しがっていないとソニーに知らしめるしかないのだろうと思っています。」と書いたのですが、今回は「リブリエにも、貸本屋ではなく本屋ができるのを期待します。」というコメントにしておきます。まあ、貸本だけと言うこともあり、もうしばらくリブリエは放置することになりそうです。