当サイトのbookカテゴリ4冊目になる「新・放送概論―デジタル時代の制度をさぐる」も、図書館から借りてきた本です。
放送制度の法的な側面について、概要を掴むにはよい本ではないでしょうか。
そのほとんどが、現在の私の興味から離れた事項ですので、一通り読んだ程度にとどまりますが。
再読する必要は?
私にとって、現在のところ再読する必要はありません。
タイトル: | 新・放送概論―デジタル時代の制度をさぐる |
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著者: | 片岡 俊夫 |
出版社: | 日本放送出版協会 |
発売日: | 2001年12月 |
定価: | 4800円(+税) |
ISBN-10: | 4140072024 |
ISBN-13: | 978-4140072028 |
目次: |
第1章 放送に関する基礎的諸事項と放送法総則 第2章 日本放送協会 第3章 放送大学学園等 第4章 一般放送事業者等 第5章 ケーブルテレビの法律 第6章 放送法制から見た電波法規 第7章 欧米の放送制度の変遷 第8章 欧米放送界における新たな動き 第9章 放送ニューメディアの誕生と放送衛星の歩み 第10章 放送衛星による放送サービスのデジタル化 第11章 通信衛星の放送サービス・ケーブルテレビのデジタル化 第12章 地上放送デジタル化への動き |