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[日記/2009/March]

お久しぶりです / 2009-03-11 (水)

更新するのは久しぶりとなります。
ネタ的には私が更新していなかった間にも、世間様には面白い話、興味深い話はいろいろあったと思います。例えば小沢氏の献金問題やそれを受けての民主党の相変わらずの守りに弱い状況とかも興味深いといえば興味深いです。
でも、まあ最近忙しくて・・・。

今日は奨学金滞納者 ブラックリストに賛否 精神的ダメージ/仕方ない(産経新聞:2009年3月11日)について少しだけ。

いや、私も奨学金を返済している身なのですが、基本的にはよいと思います。ちゃんと返せばブラックリストも何も関係ないしね。逆に言えば、他の金融機関からお金を借りた人にも同情すべき理由がある場合もあるでしょうから、そのような人もブラックリストに掲載するのはかわいそうですよね。

ただ、私自身の話をすれば、自動振込の手続きをしており、口座を変更したわけでもないのにある月から突然徴収が停止されていたことがあります。結構口座に残金があったこともあり、引き落としは当然されているものと考えていたのでそもそも確認していませんでした。まさか、残金があるのに引き落としをしないとは思いませんでしたから。
すると、日本育英会(当時)側は、半年か1年ぐらい後に急に返済されていないことに気づいたみたいで、払っていなかった分の利子を含めて払うようにとの書類をもらいました。

もうぶち切れですよ。
「毎月取っていいと自動引き落としの契約をしており、口座の残金も十分取れる額があったにもかかわらず引き落としをしなかったのはそちらの勝手である。それにもかかわらず遅延したとしてその分の利子も払えとは何事か。」
こんなこと言ってたら、「遅延分」の利子は払わなくてよくなりました。

今後は、こんな理由でも日本学生支援機構に払っていなかったらブラックリストに掲載されるのですかね。
ブラックリストもいいですが、まずは「自動引き落としをミスなく実施する」、「引き落としが実施されない場合はすぐに確認する」ことで、自らが原因で徴収されない状況を生じさせないことが最重要でしょうね。未来の奨学生への貸し付け原資にもなっているようですので、しっかり集めてもらいましょう。