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涼宮ハルヒの憂鬱 無駄知識シリーズの記事一覧

NHK 受信料・受信契約に関する記事一覧

[日記/2009/March]

小沢さんの件 / 2009-03-25 (水)

小沢民主党代表が民主党代表を辞めないと記者会見したのは昨日ですが、私としては一つ気になることがあります。

民主党関係者は、小沢民主党代表の公設第一秘書が逮捕された件に対して「検察が政治的に動いた」との認識を示していました。と言うことは、民主党は自身が必要と認識すれば検察を政治的に利用するのではないかとする疑念が生じます。
例えば、次の選挙で民主党が与党になったときに指揮権を発動して、小沢民主党代表の公設第一秘書をはじめとする民主党関係者に対する捜査や起訴・公判を止めたり、公務員制度改革を表向きの理由とした検察関係者の大量解雇、それにより民主党や所属の政治家が検察を支配して自身に都合の悪い事件をもみ消すなどの問題が起きるのではないかと危惧しています。

私が考えるには、まずは総選挙前に民主党は上記のような権力の行使に行わないと明言する必要はあるでしょう。後は小沢民主党代表がけじめをつけ、少なくとも党首から辞職すればいいですかね。


[日記/2009/March]

更新の幕間? / 2009-03-23 (月)

さてここ数日ちょっと更新頻度が上がっていますが、一見して見えている以上にいろいろ書いています。
まずは、ここ数日の更新として見えるところは、(改訂版)ワンセグ携帯とNHK受信料の支払いについてケーブルテレビと受信料に関するNHKの主張の誤りです。特にケーブルテレビと受信料に関するNHKの主張の誤りは、NHKの公式サイトの記載が完全に誤っていることを示した貴重な記事です。これで心残りなくケーブルテレビ受信者は受信契約を締結する必要がないと言い続けることができます。

後は、当サイトの看板記事(一番アクセスが多い)であるケーブルテレビとNHK受信料を「図」を入れたりして書き直してみました。投げやりな図ですが携帯電話以外の方は大体どんな図かわかると思います。
マンションにおけるNHK受信契約・受信料についても、今回見直すと私がよくわかっていなかった部分が後半にあったので、そこを書き直しています。

ここまで書いてくると、そろそろ本当にNHKと受信契約を結ぶ必要がある人以外には、きちんと義務がないことを指摘できたのではないかと思います。
これからは受信契約について記事を仕上げていきたいと思って準備していますが、これはなかなか仕上がらなくて、手元には書きかけのファイルが何個か転がっている有様です。そのうち仕上がるでしょうから、ぼちぼちお待ち願います。


[日記/2009/March]

お久しぶりです / 2009-03-11 (水)

更新するのは久しぶりとなります。
ネタ的には私が更新していなかった間にも、世間様には面白い話、興味深い話はいろいろあったと思います。例えば小沢氏の献金問題やそれを受けての民主党の相変わらずの守りに弱い状況とかも興味深いといえば興味深いです。
でも、まあ最近忙しくて・・・。

今日は奨学金滞納者 ブラックリストに賛否 精神的ダメージ/仕方ない(産経新聞:2009年3月11日)について少しだけ。

いや、私も奨学金を返済している身なのですが、基本的にはよいと思います。ちゃんと返せばブラックリストも何も関係ないしね。逆に言えば、他の金融機関からお金を借りた人にも同情すべき理由がある場合もあるでしょうから、そのような人もブラックリストに掲載するのはかわいそうですよね。

ただ、私自身の話をすれば、自動振込の手続きをしており、口座を変更したわけでもないのにある月から突然徴収が停止されていたことがあります。結構口座に残金があったこともあり、引き落としは当然されているものと考えていたのでそもそも確認していませんでした。まさか、残金があるのに引き落としをしないとは思いませんでしたから。
すると、日本育英会(当時)側は、半年か1年ぐらい後に急に返済されていないことに気づいたみたいで、払っていなかった分の利子を含めて払うようにとの書類をもらいました。

もうぶち切れですよ。
「毎月取っていいと自動引き落としの契約をしており、口座の残金も十分取れる額があったにもかかわらず引き落としをしなかったのはそちらの勝手である。それにもかかわらず遅延したとしてその分の利子も払えとは何事か。」
こんなこと言ってたら、「遅延分」の利子は払わなくてよくなりました。

今後は、こんな理由でも日本学生支援機構に払っていなかったらブラックリストに掲載されるのですかね。
ブラックリストもいいですが、まずは「自動引き落としをミスなく実施する」、「引き落としが実施されない場合はすぐに確認する」ことで、自らが原因で徴収されない状況を生じさせないことが最重要でしょうね。未来の奨学生への貸し付け原資にもなっているようですので、しっかり集めてもらいましょう。