現在、当サイトにはNHKに関する記事がいくつかあります。それぞれの記事を書いた経緯などを適当にメモしておきます。
NHKの受信料制度
ここでは、NHK海老沢会長(当時)の出演した「NHKに言いたい」の感想と、受信料制度の問題点、NHK制度上の問題点を指摘しつつ、受信料不払い以外の方法を考えるべきとほのめかしています。
この時は受信料についての法制をあまり理解していなかったこともあり、かなりNHK寄りのことを書いているかも。
そもそも受信契約とは
公共放送は必要という意見は認めながらも、その先について書こうとした記事です。NHKとの受信契約は、法律の定めるところによれば、日本放送協会放送受信規約以外の条項によって契約することもできることを確認しています。
この続きとして、日本放送協会放送受信規約ではない受信契約の推奨案を提案しようとしていました。ケーブルテレビについて調べていたこともあり、できあがっていませんが。
ケーブルテレビとNHK受信料
NHK海老沢会長が辞任後顧問になったのがこの記事を書いた数日前です。
「NHKはもうだめだな」と考えるさなかに、NHKの受信料制度にも少し書いたケーブルテレビ(CATV)での受信契約について調べたところ、NHKに騙されて法的義務がないのに受信契約を締結させられていた事がよくわかり、その勢いで書いた記事です。
ケーブルテレビでのNHK受信契約締結者の義務について
日本放送協会受信規約により受信契約を締結後、ケーブルテレビとなった人について考えた結果できた記事。
日本放送協会受信規約により受信契約を締結後、ケーブルテレビとなった皆さんは、日本放送協会受信規約第9条の義務ですので、受信契約を破棄する必要があります。
ケーブルテレビでNHKと受信契約を「締結」したら?
ケーブルテレビで法律上義務がないにもかかわらず、日本放送協会受信規約により受信契約を「締結」した人について考えた結果できた記事。
この場合、日本放送協会受信規約第4条により、受信契約は成立していません。