気がつくと、前更新してから一月以上経っています。
まあ、何回か書こうとしていたんだけど、まとまらなくて。過去に書きかけだった記事を適当にまとめて書いてみます。
石原都知事の抑止効果?
共産党が石原都知事を攻撃しているのだけど、なぜ結構昔の話が今出てきたのかわからなかったんですが、都知事の選挙が来年4月とのことで、選挙向けだろうと邪推しました。
まあ、都民でない私としては、結構面白い政策(排ガス規制・保育所とかの子育て関係・もう終わったけど銀行への外形標準課税とか)やってるし、あと以下に書くような国家安全上の利点があると考えているので、もう一期がんばってもらってもいいのです。
- 大規模テロまたはクーデターで日本国の中枢が動かなくなった場合に、都内で自衛隊を合法に動かして鎮圧できるのは都知事だけ。いや、石原さんだと喜んでしっかりと大規模テロまたはクーデターを鎮圧しそうじゃないですか。まあやりすぎるかもしれんけど。
(過去に東京都知事をした別の人には、このような期待ができなさそうな人もいるし。) - すなわち、日本国中枢への大規模テロ及びクーデターを試みるものは、石原氏が都知事である限り、物理的に別の箇所である都庁も同時に制圧しないと失敗する可能性が高い。
こんな感じなので、石原東京都知事は、実はすごく有能な日本国中枢への大規模テロまたはクーデター抑止システムと考えているのですよ。
こうやって石原都知事で時間稼いでるうちに、日本国中枢を大規模テロまたはクーデターから守れるようにしてくださいよ。 >日本国のえらい人
まあ、首相官邸が新しくなったとか、あの辺もそのような対策の一環だったりするのかもしれませんが。